「的場文男騎手と東京ダービー」

東京ダービーとは大井競馬場(地方競馬)にて開催されるS1レース。
そして的場文男騎手は大井競馬場において
通算21回のリーディングジョッキーに輝いた名騎手です。
実はこの的場騎手は過去に27回も東京ダービーに挑戦しているものの、
いまだ一回も1着となった事がありません。
もう一度言いますが、
的場騎手は大井競馬場で21回もリーディングジョッキーとして輝き、
「大井では的場を買っていれば勝てる」とまで言われるまさに大井の帝王。
地方競馬場での七不思議なので知名度は少々低いかもしれませんが、
現地では割と有名な話だったりします。

「七不思議なのに七つも存在しない不思議」

じつはこの「大井競馬場の七不思議」は
割と競馬ファンの間では有名な話だったりもするのですが、
上記で挙げた「的場文男騎手と東京ダービー」以外の七不思議は
インターネットや本などでいくら調べても出てきません。
一応、「馬車を一緒に乗ったカップルは必ず別れる」という七不思議も
あるにはあるのですが、これは明らかに作り話の説が大きいでしょう。
七不思議なのに七つも存在しない不思議・・・
これは明らかに企画倒れな香りしかしませんが、
これもある意味不思議と言っても過言ではありません(笑)
そのあたりは実に、昭和の下町感の溢れる地方競馬らしいといえるでしょう。
ちなみに、上記の的場騎手。
以前に1.1倍の競走馬に跨って東京ダービーに挑んだ事もあるのですが、
まさかの出遅れというアクシデントに見舞われる。
彼が東京ダービーで勝利する日は果たして来るのでしょうか・・・。